Hey how's it going-メルボルンでワーホリ中-

コーヒーが好きでメルボルンにてワーキングホリデー中

難関フラット探し

Hello !

メルボルンでワーキングホリデー中のハンナです

ワーキングホリデーに来たみんなが通るであろう道、

そう。

フラット探し!!

私も1か月でホームステイを終了予定で

(オーストラリアでのホームステイの良し悪しについても後述したいー)

心配性の私はフラット探しを結構早めの段階でスタートしました。

 

しかしえり好みの激しい私。

見学行っては、

・うーんコロンビア女子人3人とはなんとなく無理

・え、このオーナー静かにして、家きれいにしてって厳しすぎ

・無理!中東系男性とその女友達とシェアは無理!

・マンションの1室に4人計8人てなしだよー

・ほぼオウンルームだけど、共同スペースが汚すぎ

 

こんな感じで、なんか違うなんか違うと思い続け

そのうち自分にぴったりのところが見つかると信じていたのです。

 

結局時間に迫られた私はとあるメルボルン中心地の1室を選んだのです。

詳細:

・トータル6人で生活

(私が入居した際には3人しかおらず3人部屋に私1人で住んでた。)

ジェンダーミックスで私の入った部屋は女子部屋にする予定とのこと

(別の部屋にペルー人、リビングルームにブラジル人の男性がいた)

(女子だけだとシャワールーム込むからミックスのがいいかなーと思ってた)

・そんなに汚くもなければきれいでもない

・立地は抜群 ジム、プール付き

・オーナーがえなり君みたいないい人そうな韓国人

 

・・・結果。

まず入居日に仕事が終わらないから鍵を渡せないとメールが来て途方にくれるところからスタート。

部屋にいた人に開けてもらいなんとかなったのですが、鍵がないのでホームステイからの引っ越しもスムーズにいかず苦労。

そして、1週間は実質1人部屋だったのですが、その後入ってきたのはイギリス人男子!

話違くない?女子部屋にするって言ったよね?ってオーナーに言っても

「うーん・・・

でも、前も女の子1人で住んでたことあるから大丈夫だと思う^^」

って、ゆるーいえなり君のような笑顔でかわされ、ミニマムステイについては変更しないと言われました。

(なんだそれ!と悲しみに暮れていたところをブラジル人に慰められ、そこから彼とはすごく仲良くなりました。)

 

そして見学したときよりも部屋が汚くなっている。

なんで?と思ったらペルー人まったく掃除しない。

(何なら彼の部屋ドア開けると臭い。)

さらに、オーナー。

見学前に部屋を掃除に来るのです・・・。(ちなみに彼はここには住んでいません)

詐欺やん。

仕方なく私とブラジル人でできるだけ部屋を綺麗にし、新しいルームメイトにはブラジル人から強めに部屋をきれいにするように伝えてました。

(君はシャイだし、優しいから僕が伝えておいたよ☆ってウィンクされた)

 

 

気づけばいつの間にか部屋はフルで埋まっていて、

気づけば女子は私一人という状況。

 

そしてある日「君もマリファナする?」とイギリス人からのお誘い。

のおおおおおおおおおおおおお

私の聞き取り調査の結果、私とブラジル人(おそらくはペルー人も)以外はマリファナーユーザー。

タバコもしないのに・・・

親に言えやしない・・・

なんでこんなことに・・・としばらく絶望してました。

 

が、「女子一人は無理!」って愚痴ってたら、

「僕(イギリス人)の今バッパーに住んでる友達が移りたいって」

と神のようなご提案が!!!

そっから1週間くらいで部屋探して引っ越しし現在に至ります。

 

あの、フラットに住んで良かったのはブラジル人と友達になれたことだけです。

彼が仕事から帰ってきて2時間ぐらい毎日話すのはホント楽しかったな。

今も頻繁にメールする仲です^^

 

今のフラットに不満がないわけじゃないです。

でも、昔よりは幸せです。

 

最後に

フラット探しに大事なのは

「運」それだけです。