ダメ?絶対?ワーホリに来て気づいたこと
Hello !
メルボルンでワーキングホリデー中のハンナです
今回は私が最近一番ショックを受けたタバコとマリファナ(大麻)に関してです。
海外に出るってほんとに自分の価値観が変わるなーと改めて感じました。
※決して私はマリファナ解禁ok派ではないです。
私、日本で看護師をしてました
正確な数字はわかりませんが、
ストレスからか看護師の喫煙率は高いといわれております。
確かにタバコを吸う私の友達は全員看護師ですね笑
(私は吸わないです)
メルボルンでもタバコを街角で吸っている方をたまに見かけます。
ちなみに、かなり高額です
1箱$25~29!!
いやー無職の私なら速攻破産しますね。
(日本もこのくらい強気の価格設定でいいと思うーーー)
何が言いたいかといいますと、
タバコってそんなに珍しいものじゃないですよね?
もちろん体に悪いものですし、
良くないよーって風潮がある気がしてます。
ですが、もはや個人の自由ですよね。
タバコに関しては
タバコに関しては
大切なことなので2回言いましたよ笑
そう、
最近感じるのは
ここメルボルンではタバコもマリファナも同じなんじゃないかと。
日本では確実に禁止薬物です。
ちなみに・・・
・楽天的平和的になる等の情緒の変化
・音楽に感銘深くなる
・時間や記憶の認知が変化する
・異常な空腹感とのどの渇き などなど
という作用があるそうです。
依存性や身体への害に関しても議論がされており、
世界的にも解禁の動きも広まっているのはニュースでも知られていますね。
国がダメだというから、何も考えずに従っていればいいとは思いません。
自分で中立な意見をあつめて考えることはどんな状況でも大事ですよね。
メルボルンでも一応マリファナは違法ですが軽犯罪的な扱いです。
うん、というか
私の前のフラットのほとんどはマリファナユーザーで床に普通に転がってました笑
(笑えねー)
薬物に関しては厳しい韓国人でさえ使用しており、
ある日
「ねぇ?君の国マリファナダメだよね?厳しいよね?」
「韓国じゃダメだけど
You know , the kitche job is really busy and hard.
(キッチンの仕事って大変なんだよねー)」
・・・おい、タバコするやつと同じ言い訳かい!
ここまでくると
もはや自分の主義の問題。
タバコ、アルコール、ギャンブル・・・
日本で合法とされているものにも中毒性、依存性、精神的身体的副作用があります。
もう、自分で判断してください。
としか言えません
嫌いならしなければいいんです
日本みたいに
先輩の勧める酒は飲まねばならんみたいな風潮は一切ありませんので
(もはやそんな時代でもないか)
でもね・・・
私のカナダ人の友達が
日本人に「カナダのどこが好き?」
って聞いたら「マリファナが手に入るとこ」って言われた
と悲しんでいたことがあります。
そんなアホみたいなことは言わないでくださいね。